亡夫の交際相手から提起された訴訟で、低額にて和解できた解決事例
最終更新日 2022年12月16日 事案 Xさん(60代・女性・主婦)は、税理士さんからの紹介で、すでに別件で相談を受けていましたが、その後、死亡した夫の交際相手Y(60代・女性・無職)から、亡夫から生前贈与を受けた、亡夫の遺産の半分は亡夫と一緒に事業を行っていた自分が築いた、などとして、弁護士を付け、Xさんを被告として数千万円の請求訴訟を提起されたため、途方に暮れて、当事務所に訴訟を依頼されまし […]
最終更新日 2022年12月16日 事案 Xさん(60代・女性・主婦)は、税理士さんからの紹介で、すでに別件で相談を受けていましたが、その後、死亡した夫の交際相手Y(60代・女性・無職)から、亡夫から生前贈与を受けた、亡夫の遺産の半分は亡夫と一緒に事業を行っていた自分が築いた、などとして、弁護士を付け、Xさんを被告として数千万円の請求訴訟を提起されたため、途方に暮れて、当事務所に訴訟を依頼されまし […]
最終更新日 2022年12月16日 ご相談 Xさん(30代・女性・会社員)は、自動車を運転中、Y(40代・女性・職業不詳)が運転する自動車が道路脇から急に道路に進入してきたため、これを避けきれずに衝突し、むち打ち等の傷害を負い、首から腕にかけてしびれや疼痛が残ったため、病院に通院して治療していました。 しかし、その後、保険での治療を打ち切られ、さらにY側から後遺障害認定なしでの示談案を提示されたた […]
最終更新日 2022年12月16日 ご相談 Xさん(70代・女性・無職)は、亡くなったご主人の遺産を公正証書遺言に基づき相続しましたが、相続手続き後、ご主人の前妻の長男Y(40代・男性・会社員)らから内容証明郵便にて遺留分減殺請求を受け、さらに、遺言の無効もほのめかされたため、ご自身ではとうてい対応できないと思い、当事務所に交渉を依頼されました。 当事務所の活動 当事務所は、Yを事務所に呼び、Yと […]
最終更新日 2022年12月16日 ご相談 Xさん(90代・女性・無職)は、Xさんの妹の家に住んでいましたが、妹が死亡したため、その家を売却しようと考え、不動産会社様に相談しました。 ところが、その家は、すでに死亡していた妹の夫名義で相続人が多数に上るため遺産分割が必要であることがわかり、ご自身でどのようにすればよいかわからず、その不動産会社様の紹介により、Xさんの長男Yさん(60代・男性・会社員 […]
最終更新日 2022年12月16日 ご相談 Xさん(70代・男性・無職)は、Y(30代・男性・会社員)がXさん所有の家に住み続けていることから、Yに言えを明け渡してもらいたいと考え、当事務所に依頼しました。 当事務所の活動 当事務所は、本件が実質的にはデリケートな親族争いであることに鑑み、XさんもYもそれ以上気分を害さないように配慮しつつ、Yと交渉を重ねた結果、受任後わずか2か月足らずで、Yが負担 […]
最終更新日 2022年12月16日 ご相談 Xさん(70代・女性・年金生活者)は、死亡した内縁の夫から公正証書遺言により住宅等の遺贈を受けていましたが、内縁の夫が勘当していた1人娘Y(50代・女性・職業不詳)が、Xさんに対し遺留分を主張して遺産の一部の引き渡しを求めてきたため、Xさんは困り果て、当事務所に事件を依頼しました。 Yは、さらに、遺言そのものが無効であるとして、Xさんを被告として、遺産の […]
最終更新日 2022年12月16日 ご相談 Xさん(●代、女性、自営)は、2人暮らしの弟さん夫婦がご自宅で2人とも死亡した状態で見つかったことから、弟さんの遺産(ご自宅など)の処理について困り、当事務所を訪れました。 弟さん夫婦は、どちらが先に亡くなったともいえず、同時死亡の扱いとなるため、弟さんの遺産は弟さんの妻側の遺族に相続されず、他方、弟さんの妻の遺産は弟さん側の遺族に相続されないことになり […]
最終更新日 2022年12月16日 事案 X男さんは、長男であるY男さんがある店の敷地内でショッピングカートを、前にいたZ女に当てたとして、Z女からたびたび治療費等の請求を受けたため、今後も請求がエスカレートするのではないかと心配になり、当事務所にご相談においでになりました。 当事務所の対応 当事務所は、「この事故は本当にY男に責任があるのだろうか。」との思いから、X男さん、Y男さんの立会いのもと […]
最終更新日 2022年12月16日 解決事例 Xさんは、昼間と夜で、仕事を掛け持ちしていましたが、原動機付自転車を運転中、自動車の事故に遭い、足にしつこい疼痛という後遺障害が残りました。Xさんの治療は続いていましたが、保険会社は、治療を打切り、債務不存在確認訴訟を提起してきたため、Xさんは当職にご依頼となりました。当職は、Xさん側から反訴を提起して争った結果、仕事の掛け持ちを前提に、高額の休業損害 […]
最終更新日 2022年12月16日 事案 Xさん(50代・女性・無職)は、兄Y(60代・男性・無職)が父の生前に父名義の預金を父に無断で引き出すとともに、父に兄が相続するとの遺言を作らせ、父の死後、父の財産を独り占めしようとしたため、当事務所を訪れました。 当事務所の活動 当事務所は、Yらに遺留分減殺請求するとともに、Yが取り込んだ預金について、Yと銀行を被告として提訴しました(同時審判申出訴訟) […]